琵琶湖逍遙14周目-13 2011.2.19
烏丸半島 ~ 瀬田唐橋 13km
今日の始点 ⇒・・・・
・・・・⇒ 今日の終点
1.烏丸半島より比良遠望 今日は雲ひとつ無い晴天なので、烏丸半島からも、雪を冠した比良連峰がすっきりと見渡せる。
2.烏丸半島より三上山遠望 同じく、烏丸半島から赤野井湾越しに三上山を望む。丁度、飛行機雲が東へ向いて走って行った。
3.赤野井湾のハス大群落 夏には、水面が全く見えないほど緑の葉に覆われ、一面にピンクの大輪の花が広がる、ここ赤野井湾も、冬枯れで葉がないとこの通り。
4.カモの群れ 毎年、コハクチョウの群れが見られることで有名になった草津市志那の湖岸。
今日も、コハクチョウ目当ての大勢のアマチュアカメラマンが三脚を構えているが、主役のコハクチョウはどこかへお出かけ中なのか、全く見当たらない。
「草津湖岸コハクチョウを愛する会」の人たちが、仮小屋を設置してまで保護活動を徹底しているせいか、コハクチョウがいなくても、ここへ来れば、いつもたくさんのカモ類の群れが見られる。
遠くの雪を被った山は比良連峰。
5.枯れ枝越しの比叡山 冬にはほとんどの木々が葉を落とすので、何処を歩いていても、琵琶湖の見通しがよい。夏には木の陰になって全く見えない比叡山も、冬には、このように複雑な枝越しに見られる。同じ枯木でも、晩秋や真冬の木々と違って、この季節の枝は、芽吹き前の勢い、暖かさが感じられる。
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