
2010年01月28日
琵琶湖逍遙13周目-6 2010.01.27
ラフォーレ琵琶湖~長命寺
1.比良連峰遠望
野洲川の河口付近からは真正面に比良の山々が望まれる。
このところ、暖かい日が続いているので、雪は頂上付近に少ししかない。
その雪の山と麓との間を、昔の日本画のように雲で区切って、全く別の世界のように見せている。
2.小さな入り江
この水面のどこかで琵琶湖とつながっていると思われるのだが、一見しただけでは判らない。鏡のような水面に姿を映している枯れ木の向こうは琵琶湖。
この水面は、湖周道路を潜り抜けて、道路の反対側にも大きく広がっている。
3.沖島遠望
日野川の河口付近から沖島、長命寺方面を望む。
今日も暖かくて、穏やかなよい天気の一日だ。
向かって左に見える島が沖島、右の一段と高い山は津田山(425m)。
4.藤ヶ崎神社
自動車道と分かれて、水茎の丘の麓を湖岸に沿って進むと、藤ヶ崎神社がある。大きな岩の割れ目に出来た洞窟の中に竜神が祀られている。
琵琶湖に突き出した岬の先端のようなところなので、周囲の景色は素晴らしいが、水茎の丘がすぐ南に迫っているために、一日中、ほとんど日が当たらない場所だと思われる。
通常のものよりずっと小さい鳥居や真っ赤な祠が珍しい。
琵琶湖の対岸は比良連峰。
今日の始点⇒・・・・
・・・・⇒今日の終点

野洲川の河口付近からは真正面に比良の山々が望まれる。
このところ、暖かい日が続いているので、雪は頂上付近に少ししかない。
その雪の山と麓との間を、昔の日本画のように雲で区切って、全く別の世界のように見せている。

この水面のどこかで琵琶湖とつながっていると思われるのだが、一見しただけでは判らない。鏡のような水面に姿を映している枯れ木の向こうは琵琶湖。
この水面は、湖周道路を潜り抜けて、道路の反対側にも大きく広がっている。

日野川の河口付近から沖島、長命寺方面を望む。
今日も暖かくて、穏やかなよい天気の一日だ。
向かって左に見える島が沖島、右の一段と高い山は津田山(425m)。

自動車道と分かれて、水茎の丘の麓を湖岸に沿って進むと、藤ヶ崎神社がある。大きな岩の割れ目に出来た洞窟の中に竜神が祀られている。
琵琶湖に突き出した岬の先端のようなところなので、周囲の景色は素晴らしいが、水茎の丘がすぐ南に迫っているために、一日中、ほとんど日が当たらない場所だと思われる。
通常のものよりずっと小さい鳥居や真っ赤な祠が珍しい。
琵琶湖の対岸は比良連峰。