2013年11月05日
ブライアン.ウィリアムズ講演会
「コラボしが21」 へ ブライアン・ウィリアムズさんの講演を聴きに行く。テーマは「私が描きたい琵琶湖」
ブライアン・ウィリアムズさんは、琵琶湖の風景を描き続けておられる画家で、伊香立に住んでもう40年以上になられる。
画家であるから景観は勿論のこと、環境問題にも非常に関心が深く、環境は景観の健康のバロメーターであるという考えのもとに、絵によって環境問題に対する提案を実践されている。
「原風景は全国にたくさんあるのに、何故琵琶湖の風景にこだわるのですか?」
という質問に対して
「その答えは簡単です。琵琶湖の風景には広がりが感じられるからです。」
とのこと
。
この絵は会場でブライアンさんがお話をしながら実演で描かれたもの。
夕日、比叡山、里山、エリ、ヤナギ、ヨシ、田舟・・・・・スピーカーから流れるカイツブリの鳴き声を聴きながら。
「美しい琵琶湖の景観を守るには、土木技術一辺倒の開発ではなく、もっと自然の摂理に学ぶべきです。」
ブライアン・ウィリアムズさんは、琵琶湖の風景を描き続けておられる画家で、伊香立に住んでもう40年以上になられる。
画家であるから景観は勿論のこと、環境問題にも非常に関心が深く、環境は景観の健康のバロメーターであるという考えのもとに、絵によって環境問題に対する提案を実践されている。
「原風景は全国にたくさんあるのに、何故琵琶湖の風景にこだわるのですか?」
という質問に対して
「その答えは簡単です。琵琶湖の風景には広がりが感じられるからです。」
とのこと
。

夕日、比叡山、里山、エリ、ヤナギ、ヨシ、田舟・・・・・スピーカーから流れるカイツブリの鳴き声を聴きながら。
「美しい琵琶湖の景観を守るには、土木技術一辺倒の開発ではなく、もっと自然の摂理に学ぶべきです。」
Posted by ミッチー at 20:29│Comments(2)
│滋賀の風景
この記事へのコメント
暫くごぶさたです。何度かコメントしたのですが、なぜか入力されておらず、つい間が空きました。
ブライアンウイリアムズさんは確か伊香立の方にお住まいとかで、私の友達が西浅井の保養施設の支配人をしていたころ、ウイリアムズさんの絵を購入して壁面に飾っていましたので、良く存じております。
その施設も他の会社に売却され今では利用できないのでお目にかかれず寂しい限りです。
ブライアンウイリアムズさんは確か伊香立の方にお住まいとかで、私の友達が西浅井の保養施設の支配人をしていたころ、ウイリアムズさんの絵を購入して壁面に飾っていましたので、良く存じております。
その施設も他の会社に売却され今では利用できないのでお目にかかれず寂しい限りです。
Posted by 堀井 at 2013年11月06日 06:06
堀井さま
ご無沙汰しております。久しぶりのコメントありがとうございます。
西浅井の保養所が利用できなくなったのは残念ですね。ずっと以前に話されていた海津大崎にある施設のことですか。
ブライアン・ウィリアムズさんの描く琵琶湖の風景は本当に美しいと思います。
最近は、広がりやダイナミックさをより強調するために、不整形で、しかも局面に、あの緻密な絵を描かれています。
あるとき、琵琶湖大橋東詰で、ブライアンさんがクレーン車に乗って、高いところで描いておられたのを見たことがあります。凄いですね。
ご無沙汰しております。久しぶりのコメントありがとうございます。
西浅井の保養所が利用できなくなったのは残念ですね。ずっと以前に話されていた海津大崎にある施設のことですか。
ブライアン・ウィリアムズさんの描く琵琶湖の風景は本当に美しいと思います。
最近は、広がりやダイナミックさをより強調するために、不整形で、しかも局面に、あの緻密な絵を描かれています。
あるとき、琵琶湖大橋東詰で、ブライアンさんがクレーン車に乗って、高いところで描いておられたのを見たことがあります。凄いですね。
Posted by ミッチー
at 2013年11月06日 17:20
