
2011年08月07日
琵琶湖逍遙15周目-7 2011.8.6
昼から所要で近江舞子に行くことがあったので、琵琶湖逍遙は夏休み中であるが、少し早めに家を出て、ちょっとだけ歩いてくる。
比良~近江舞子 4.5km
1.大湖の夏
雲は多いけれども、日射しは猛烈に厳しい。
どこまでも晴れ渡って、真っ白い雲が湧き上がっている琵琶湖が一層大きく感じられる。
正面は長命寺方面の山々。左側に沖島。
2.比良の集落
比良の集落内には、狭い道が網の目のように張り巡らされている。
そのような道の突き当たりに琵琶湖が見える。道はカーブミラーのところで左に曲がっていくが、正面にちょうど三上山が見える。
3.比良川河口付近
暴れ川で知られる比良川の河口は、すっかり干上がって跡形もない。比良水泳場から砂浜を歩いてくると、いつの間にか近江舞子に入る。
背後にそびえる打見山(1103m)にはまだ少し雲が残っている。
4.雄松崎
近江舞子の浜は白砂青松、水がきれいで、湖西、いや琵琶湖でも屈指の水泳場である。
今日は絶好の水泳日和で、芋の子を洗うように水泳客でごった返しているが、ここ雄松崎は個人旅館のプライベートビーチになっており、比較的空いている。
プライベートビーチといっても、浜の境界に柵のようなものはない。この浜にある大きな松の木陰で、近江舞子駅での集合時間まで時間調整をしながらひと休み。
5.内湖に映る比良連峰
近江舞子にある比較的大きな内湖。
こちらは、琵琶湖側の水泳客の賑わいとは対照的に、人っ子一人いない静けさである。
この内湖に映る、入道雲が湧き立つ比良連峰。
ピラミッドのように尖っているのは堂満岳(1057m)。
比良~近江舞子 4.5km
今日の始点 ⇒・・・・
・・・・⇒ 今日の終点

雲は多いけれども、日射しは猛烈に厳しい。
どこまでも晴れ渡って、真っ白い雲が湧き上がっている琵琶湖が一層大きく感じられる。
正面は長命寺方面の山々。左側に沖島。

比良の集落内には、狭い道が網の目のように張り巡らされている。
そのような道の突き当たりに琵琶湖が見える。道はカーブミラーのところで左に曲がっていくが、正面にちょうど三上山が見える。

暴れ川で知られる比良川の河口は、すっかり干上がって跡形もない。比良水泳場から砂浜を歩いてくると、いつの間にか近江舞子に入る。
背後にそびえる打見山(1103m)にはまだ少し雲が残っている。

近江舞子の浜は白砂青松、水がきれいで、湖西、いや琵琶湖でも屈指の水泳場である。
今日は絶好の水泳日和で、芋の子を洗うように水泳客でごった返しているが、ここ雄松崎は個人旅館のプライベートビーチになっており、比較的空いている。
プライベートビーチといっても、浜の境界に柵のようなものはない。この浜にある大きな松の木陰で、近江舞子駅での集合時間まで時間調整をしながらひと休み。

近江舞子にある比較的大きな内湖。
こちらは、琵琶湖側の水泳客の賑わいとは対照的に、人っ子一人いない静けさである。
この内湖に映る、入道雲が湧き立つ比良連峰。
ピラミッドのように尖っているのは堂満岳(1057m)。