2013年12月13日
琵琶湖逍遙 堀切港~野ヶ崎 2013.12.12
今日の始点 ⇒・・・・
今日の終点・・・・⇒

今日は少し寒いけれども、冬晴れの良い天気。
沖島の家々や島全体が輝いて見える。バックの比良山系もはっきりと見える。

秋にこの木の下を通る度に、何の実だろうと思う。恐らく柿の一種だろうと思っているが、どなたかご存知だったら教えてください。
たわわに実った無数の小さな実(柿ならば)が日を浴びて、一層賑やかに見える。

休暇村辺りでは、集落の一軒一軒まで判るほど目の前に見えていた沖島も、ここまで来ると、島全体が一枚の写真に収まってくる。
島全体は、亀のように見える。その首にあたる僅かな平地部分に、島の全住民(350人)が暮らす民家が集中している。

もうすぐ長命寺。
道が回り込んで沖島が見えなくなるころ、南に優美な姿をした三上山が見えてくる。遠いけれども、周りの山なみから抜きんでているので、すぐそれと判る。

今日も意気込んで歩き初めたけれども、途中でダウン。湖周道路から離れて、日野川に沿って内陸に向かう。
日野川の正面には、常に三上山が見えている。広い河原にはたくさんの枯れすすきの穂が、夕日を受けて名残の美しさを見せていた。
野ヶ崎のバス停まで40分かかる。 野ヶ崎から近江八幡まで、1日7本の路線バスが通じている。
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Posted by ミッチー at 06:26│Comments(2)
│湖東
この記事へのコメント
寒くなってきました。
先日近江八幡の船着き場の前にある「あきんどの里」で昼食をとりました。安土城址と教林寺巡りの途中です。
さて、柿ですが山登りをしているとあちこちで見かけます。
自生の小さな柿は「山柿」と称するようですが、HPでいろいろ調べましたが適当な対象が見つかりません。ヤフ-知恵袋に画像を添付して「この実はなんですか、教えて下さい」と投稿すればおおむね解決すると思います。
日吉大社の境内に小さな柿があり「猿柿」と言われていますが、柿の原種だそうで、名前は守りの「神猿(まさる)からとったという感じ(独断と偏見)ですが、どうでしょうか? こんな内容ではお役には立てませんね!
先日近江八幡の船着き場の前にある「あきんどの里」で昼食をとりました。安土城址と教林寺巡りの途中です。
さて、柿ですが山登りをしているとあちこちで見かけます。
自生の小さな柿は「山柿」と称するようですが、HPでいろいろ調べましたが適当な対象が見つかりません。ヤフ-知恵袋に画像を添付して「この実はなんですか、教えて下さい」と投稿すればおおむね解決すると思います。
日吉大社の境内に小さな柿があり「猿柿」と言われていますが、柿の原種だそうで、名前は守りの「神猿(まさる)からとったという感じ(独断と偏見)ですが、どうでしょうか? こんな内容ではお役には立てませんね!
Posted by 堀井 at 2013年12月13日 07:21
堀井さま
早速、柿のことをいろいろ教えていただいてありがとうございます。あのように木にいっぱいぶらさがっている様子を見ると、「猿柿」というのもふさわしいような気もします。
早速、柿のことをいろいろ教えていただいてありがとうございます。あのように木にいっぱいぶらさがっている様子を見ると、「猿柿」というのもふさわしいような気もします。
Posted by ミッチー
at 2013年12月13日 10:24
