
2013年05月25日
長浜へ 2013.05.24
午後から長浜へ行く用事があり、あまりに天気がよいので、久しぶりに琵琶湖の景色を見たくなって湖西線から大回りをして行く。
1.鵜川
「特定区間内であれば、目的の駅へ行くのに経路は問わない。」というJRのルールを利用して、湖西線から近江塩津を経由して長浜へ行く。先ず反対方向の電車に乗り山科駅へ。ここで湖西線新快速敦賀行きに乗り換える。
湖西線の車窓から見た鵜川付近の風景。田んぼに囲まれて点在する民家が、湖に浮かぶ島の様。
琵琶湖の対岸に見えるのは、沖島から長命寺付近の山々。
2.永原
湖西線永原付近。田んぼの向こうに琵琶湖の北端がわずかに見える。
3.余呉湖
近江塩津駅で同じホームの向かい側に停車中の新快速姫路行きに乗り換える。最低運賃で大回りを楽しんでいる人たちが多勢ここで乗り換える。今日は平日なので、ほとんどがリタイア組のようである。
冬にはワカサギ釣りで賑わう余呉湖も、今は新緑の山々に囲まれて静かな山湖の佇まいである。
4.子供歌舞伎
琵琶湖をぐるっと回ってやっと長浜に到着。
長浜まつりで山車の舞台で演じられる子供歌舞伎は余りにも有名である。一演目の上演に約40分近くもかかる本格的なもの。
その様子を表現した大きなステンドグラスが長浜駅コンコースの階段吹き抜けにある。このステンドグラス、各ピースが非常に細かいのと繊細さには驚くばかりである。
5.のっぺいうどん
長浜に来ると、「翼果楼」の焼き鯖そうめんか「茂美志や」ののっぺいうどんをよく食べにいく。年齢とともに、味覚も変わってきたのか、、最近は、味の濃い焼き鯖そうめんよりも、専ら、のっぺいうどんにすることが多い。
店の奥にある潜り戸を入ると、そこには古民家風の小さな客室がある。そこには古い水屋や調度が飾られており、落ち着いた雰囲気である。壁にはお客が思い思いに感想を書いた箸袋が並んでいる。全体を一見すると、細かい縦桟の障子のように見える。
出発点 ⇒
⇒ 目的地

「特定区間内であれば、目的の駅へ行くのに経路は問わない。」というJRのルールを利用して、湖西線から近江塩津を経由して長浜へ行く。先ず反対方向の電車に乗り山科駅へ。ここで湖西線新快速敦賀行きに乗り換える。
湖西線の車窓から見た鵜川付近の風景。田んぼに囲まれて点在する民家が、湖に浮かぶ島の様。
琵琶湖の対岸に見えるのは、沖島から長命寺付近の山々。

湖西線永原付近。田んぼの向こうに琵琶湖の北端がわずかに見える。

近江塩津駅で同じホームの向かい側に停車中の新快速姫路行きに乗り換える。最低運賃で大回りを楽しんでいる人たちが多勢ここで乗り換える。今日は平日なので、ほとんどがリタイア組のようである。
冬にはワカサギ釣りで賑わう余呉湖も、今は新緑の山々に囲まれて静かな山湖の佇まいである。

琵琶湖をぐるっと回ってやっと長浜に到着。
長浜まつりで山車の舞台で演じられる子供歌舞伎は余りにも有名である。一演目の上演に約40分近くもかかる本格的なもの。
その様子を表現した大きなステンドグラスが長浜駅コンコースの階段吹き抜けにある。このステンドグラス、各ピースが非常に細かいのと繊細さには驚くばかりである。

長浜に来ると、「翼果楼」の焼き鯖そうめんか「茂美志や」ののっぺいうどんをよく食べにいく。年齢とともに、味覚も変わってきたのか、、最近は、味の濃い焼き鯖そうめんよりも、専ら、のっぺいうどんにすることが多い。
店の奥にある潜り戸を入ると、そこには古民家風の小さな客室がある。そこには古い水屋や調度が飾られており、落ち着いた雰囲気である。壁にはお客が思い思いに感想を書いた箸袋が並んでいる。全体を一見すると、細かい縦桟の障子のように見える。