
2011年04月30日
琵琶湖逍遙15周目-3 2011.4.29
永原~月出峠~奥琵琶湖パークウェイ~菅浦 15km
1.八田部集落付近
日本の原風景を感じさせてくれるこの辺りの景色がとても気に入っている。これから田植えの季節、一面の田んぼに水が張られると、一層美しい風景が見られることだろう。
いつもはひっそりとして人影のない集落も、今日は村のお祭りの日とかで、あちらこちらで何かと人の動いているのが見られる。
2.月出集落
湖岸にこぢんまりと佇む月出集落。この集落から先の湖岸には道は無く、いかにも半島のどんづまりの集落という感じである。
左側遠方にちらっと見えるのは湖北町尾上(おのえ)方面。
3.大浦湾
奥琵琶湖パークウェイの、東側は塩津湾、西側は大浦湾に面している。大浦湾に面した谷にある棚田であるが、近年、周りの杉の木が成長してきて、ここから見る棚田の風景が、徐々に狭められてきている。
4.奥琵琶湖
琵琶湖もこの辺りでは、山の斜面がそのまま湖に落ち込んでいて、荒々しい自然の姿を見せている。
遠方は藤ヶ崎、飯浦(はんのうら)方面。
5.菅浦集落
奥琵琶湖パークウェイの展望所付近から菅浦集落を見下ろす。かつては陸の孤島といわれ、船でしか近寄れなかった菅浦集落も、今は奥琵琶湖パークウェイの一部に取り込まれ、木之本から永原を経由して路線バスも通じている。
6.須賀神社参道
菅浦集落の入り口にある須賀神社の参道入り口。
須賀神社は悲劇の天皇、淳仁天皇を祭っており、創建は天平宝字頃と伝えられていて古い。
静かな湾に面して鳥居が立っているが、ここからは竹生島はすぐ目の前にあるのに、葛籠尾崎に隠されて見えない。
今日の始点 ⇒・・・・
・・・・⇒ 今日の終点

日本の原風景を感じさせてくれるこの辺りの景色がとても気に入っている。これから田植えの季節、一面の田んぼに水が張られると、一層美しい風景が見られることだろう。
いつもはひっそりとして人影のない集落も、今日は村のお祭りの日とかで、あちらこちらで何かと人の動いているのが見られる。

湖岸にこぢんまりと佇む月出集落。この集落から先の湖岸には道は無く、いかにも半島のどんづまりの集落という感じである。
左側遠方にちらっと見えるのは湖北町尾上(おのえ)方面。

奥琵琶湖パークウェイの、東側は塩津湾、西側は大浦湾に面している。大浦湾に面した谷にある棚田であるが、近年、周りの杉の木が成長してきて、ここから見る棚田の風景が、徐々に狭められてきている。

琵琶湖もこの辺りでは、山の斜面がそのまま湖に落ち込んでいて、荒々しい自然の姿を見せている。
遠方は藤ヶ崎、飯浦(はんのうら)方面。

奥琵琶湖パークウェイの展望所付近から菅浦集落を見下ろす。かつては陸の孤島といわれ、船でしか近寄れなかった菅浦集落も、今は奥琵琶湖パークウェイの一部に取り込まれ、木之本から永原を経由して路線バスも通じている。

菅浦集落の入り口にある須賀神社の参道入り口。
須賀神社は悲劇の天皇、淳仁天皇を祭っており、創建は天平宝字頃と伝えられていて古い。
静かな湾に面して鳥居が立っているが、ここからは竹生島はすぐ目の前にあるのに、葛籠尾崎に隠されて見えない。