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2011年02月20日

琵琶湖逍遙14周目-13 2011.2.19

烏丸半島 ~ 瀬田唐橋   13km
 
今日の始点 ⇒・・・・


・・・・⇒ 今日の終点



琵琶湖逍遙14周目-13 2011.2.19  1.烏丸半島より比良遠望

 今日は雲ひとつ無い晴天なので、烏丸半島からも、雪を冠した比良連峰がすっきりと見渡せる。



琵琶湖逍遙14周目-13 2011.2.19  2.烏丸半島より三上山遠望

 同じく、烏丸半島から赤野井湾越しに三上山を望む。丁度、飛行機雲が東へ向いて走って行った。



琵琶湖逍遙14周目-13 2011.2.19  3.赤野井湾のハス大群落

 夏には、水面が全く見えないほど緑の葉に覆われ、一面にピンクの大輪の花が広がる、ここ赤野井湾も、冬枯れで葉がないとこの通り。



琵琶湖逍遙14周目-13 2011.2.19  4.カモの群れ

 毎年、コハクチョウの群れが見られることで有名になった草津市志那の湖岸。
 今日も、コハクチョウ目当ての大勢のアマチュアカメラマンが三脚を構えているが、主役のコハクチョウはどこかへお出かけ中なのか、全く見当たらない。「草津湖岸コハクチョウを愛する会」の人たちが、仮小屋を設置してまで保護活動を徹底しているせいか、コハクチョウがいなくても、ここへ来れば、いつもたくさんのカモ類の群れが見られる。
 遠くの雪を被った山は比良連峰。



琵琶湖逍遙14周目-13 2011.2.19  5.枯れ枝越しの比叡山

 冬にはほとんどの木々が葉を落とすので、何処を歩いていても、琵琶湖の見通しがよい。夏には木の陰になって全く見えない比叡山も、冬には、このように複雑な枝越しに見られる。同じ枯木でも、晩秋や真冬の木々と違って、この季節の枝は、芽吹き前の勢い、暖かさが感じられる。











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Posted by ミッチー at 09:11│Comments(2)湖南
この記事へのコメント
ちょっと、お邪魔します。これは飛行機雲ではなく『ケムトレイル』と呼ばれるものではないでしょうか。
 その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
 ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
 アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
 お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
 日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。

また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。

最近は夜間散布が拡散して、朝一から空は白い事が多いです。
Posted by MR.T at 2011年02月20日 13:42
MR.T さま

ご指摘ありがとうございます。一見飛行機雲のように見えても、いろいろな現象があるのですね。私には区別出来ませんが。
Posted by ミッチー at 2011年02月20日 17:47
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